受注と発注
仕事を追い求めて異業種交流に出席する 不自然ではない また「儲け」を求めるなら 逆の発想で発注に注目しても良いのでは? 手法はともあれ JCや商工会議所、法人会など色々な団体でよく聞かれるのは 「気がつくと○○のメンバーに仕事でもお世話になっています」 ○○さんにに仕事を手伝ってもらっているとか ○○さんから仕事を頂いているという表現が多い 総じて謙虚な表現になる 理由は、信頼ができる、すぐに対応して頂ける、安くしてもらっている、など 「どうせ頼むなら仲間に」という心情が大きいとは思うけど・・・ 自分もそうして欲しいことを、他人にする 結構、この気持ちは大切なのではないでしょうか 名刺交換だけでは、知人としての優先度の上位に上がることは少なく 人間関係をしっかり築くことが、商売での優先順位を上位にし 受注・発注ともに共栄の精神が出来つつあるのでしょう