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この本では、求める人材の活用法が解説されているけど 逆に考えると、どんな人が重要なのかが解かる スポーツを例にすると 野球のティームにゴールキーパーは必要ない 水球のティームにピッチャーは必要ない バスケットのティームにマラソンランナーは必要ない 当たり前ですよね 企業の場合はどうでしょう スポーツのようにはっきり判るのかな? まず自分は「何が得意」なんでしょうか どこを伸ばそうと思っているのでしょうか 目標とする人物像が出来ている? 職業を転々とする人がいます、 迷ってしまう事もあるでしょう、でも 漠然と見えてくるものを見つけないとね まずは「下手の横好き」と言われても、興味のあることをお勧めします 得意科目が 自分で判断できない場合は第三者に鑑定してもらうのもいいでしょう ビジョナリカンパニーはビジョナリピープルの集団 ゲームに勝つためには 個人の「トレーニング」と「ティームの和」が必要なんでしょうね 急上昇・急降下はカリスマ経営者 右肩上がりは、地味でしつこい経営者 感想文になったかな・・・・